玄関塗り直し 合宿WS行ってきました〜! <三日目&四日目>

玄関塗り直し 合宿WS行ってきました〜! <三日目&四日目>

こんにちは、和信ペイントの緒方です。

4/8~4/9に行なわれた玄関塗り直しWSの続報になります。
興味のある方はぜひ1日目の記事からご覧くださいましm(__)m

 

さて、本題に入りますが・・・やってることは基本的に前回と同じなので、
今回のレポでは「養生」についてもーちょっと詳しく説明しようと思います。

4/15は朝から良く晴れていて、夏日になるとの予報。
なんだけど、上空に寒気があるため不安定で、
午後には雨が降るかも・・・って、それっていわゆる夕立だよね?

ホントはこの気持ちいい芝生でのんびり作業したかったんだけど、
午後から雨が降る可能性は高いし、そもそも熱中症になりかねない気温。
この日もおとなしくカーポートで作業することにしました。

ただ、この日は同時進行で玄関のドア枠を研磨しようと考えてまして、
雨対策はカーポートと玄関、両方に施すことに。

玄関の方は、柱に床用マスカーを貼り付けて壁を作ります。
最初は上から下までぎっちり・・・と思ってたんですが、
風が強すぎるので、逃げ道として上と下に空間を残すことに。

続いて、埃が室内に入らないように、室内側にもきちんと養生を。
床用マスカーを張って四方を養生テープで塞ぐんですが、
4/8~4/9のWSで、強風で剥がされそうになるのを何度も見たので、
何か上手い手はないかなーと考えてました。
で、思いついたのがコレ。

この白いのが、工夫したところです。
実はこれ、ガーゼ。4重くらいに折ってあります。
これを床用マスカーとドア枠に養生テープで貼ってみたところ、
適度に風が抜けて剥がれそうになることはなくなり、
それでいて研磨の粉塵はほとんど室内に入ってこないという、
理想的な状態になりました。

しかも安い~♪
今回使ったガーゼは、1mの長さが2枚入っているタイプ。
真ん中を養生テープでつないで使いました。

続いて、ドア枠にあるガラスの養生。
ドアの隣と上にあるガラスは、ゴミ袋を2~3重に重ねたものを、
ガラスの大きさマイナス2cmぐらいにカットしたもので覆います。

2cm引いておくのは、ジャストサイズを目指してもどうせ曲がるし、
下手にはみ出すぐらいなら短い方がフォローしやすいからです。

まずガラスにマスキングテープをサイズに合わせて貼り付け、
その上からビニールを合わせ、マスキングテープで固定します。
ガラスの大きさマイナス2cmということは、
各辺から1cmほど内側にビニールの端が来るということ。
18mmでも30mmでも、マステで留めるのは簡単です。

透けてるから頼りないように見えますが、
以外とこれで大丈夫なんです。
新聞紙を使うケースもあるとは思いますが、
塗装する予定があるなら、浸透しない素材で養生した方が無難です。

最後に、ドア枠の外側にぐるりと養生テープを貼ります。
壁に塗ってある塗料を傷めないようにするのと、
後で塗る塗料で汚ささないようにするためです。

玄関周りの養生は、ひとまずこんな感じです。

 

続いてカーポートの養生。
こちらは前回と同じくブルーシートを敷き、
ドアを置く前に頭上にもブルーシートを吊りました。
晴れていて、足下に何もない状況だと、簡単に準備できます。

雨対策が一段落したので、ドアの移動に移ります。

1日目の記事でりかっぴぃが書いてくれた、ドアの下に施した工夫。
これは、ドアノブを外さずに作業するためのものです。

ドア自体は平らな板でも、
ドアノブやドアスコープなどの凸面があれば、置くとガタつきます。
昨年、現場の下見に行って以来、
どうすれば簡単にこの問題をクリアできるかなーと考えてたんです。

段差をつけて宙に浮かせればいいという結論はすぐに出たんですが。
安定させるなら最低でも四隅。
ドアは長方形だから念のため中央付近の端にも入れたい。
そのためには同じ高さの何かが4~6個必要になります。
しかも、強度は欲しいけど、硬すぎても軟らかすぎても使えない。
でもって、極力安く済ませたい。

そんな都合のいいことを考えながらダ●ソーをうろついていたら、
見つけてしまったんです。最適なそれを。
1辺が10cmほどの、小さな発泡スチロールブロック!

それを6個用意して、ブルーシートの上に並べます。

この上にドアを置くと・・・

こんな感じで安定します。
適度に柔らかいので押し付けられてもドアは傷つかないし、
軽いから女性でも簡単に持ち運べる。
店に行けば見かけていた商品だけど、まさかこんな使い道があるとは・・・。

準備も完了し、いよいよ作業開始です!
とはいえ、ドアの方はひとまず研磨以外のことからスタートします。

まずやったこと。それは金具を磨くことです。
実は蝶番だけは前回磨いていたんですが、
写真を撮り忘れたおかげで全力スルー・・・orz
今回こそはと、しっかり撮りました。

これは、ドアスコープの外側に着いていた金具。
最初はビスを外しても動かず、外すことを諦めていたドアスコープ、
なんと前回のラストに突然はずれたんです・・・。
どうやら隙間に何らかのゴミが詰まっていて動かせず、
研磨による振動でそれらが外れ、動かせるようになったようです。

金具はコンパウンドと呼ばれるクリーム状の研磨剤を使って磨きます。
鏡面のような素材なら脱脂綿で丁寧に磨くところなんですが、
今回の金具は全体的に凹凸がたくさん。
なので、歯ブラシを使って磨き、ウエスで拭き上げることにしました。

ドアノブも、周囲をぐるりと養生してから磨きます。
鍵穴にコンパウンドやゴミが入ると困るので、
とりあえず小さく千切った脱脂綿でフタしました。
金具部分を磨き終わったら、
今度は金具にマスキングテープを貼って養生します。

ここから先は前回と同じ。溝の内側を先に削っていきます。
外側は、下の方ほど傷みが強く、上の方は無事なことが多いもの。
だから研磨は上から始めます
なぜかというと、やる気がある内にツラいところを終わらせて、
気力体力が尽きてくる後半に楽なところを残しておくためです。

黙々と削るおきちゃん(右)と、おきちゃんちのお嬢さん(左)
このお嬢さん、数年内に女子部部員になるんじゃないかという有望株。
なので、このWSレポではあえて名前を出さず、
以後は「娘ちゃん」と書かせていただきます。
入部したら好きなニックネーム使ってね、娘ちゃん!

 

ここでちょっと駄知識を。
前回、蝶番の1つがどうにも硬く、
パーツごとに分けることができませんでした。
工具を使って引っ張ろうにも引っかかるところが少なく、
力を入れすぎれば傷をつけてしまいそう・・・。

どうしたもんかと考えたときに思い出したのが、
以前緒方が自宅のシャワーヘッドを交換するときに使ったプチテク。

シャワーヘッドが外せない場合の対処を調べてみても、
軍手して外せとか温めろとか、そんなことしか出てきません。
それでもできないから困ってるんじゃないかー! と腹を立て、
自分で考えるしかないかとダ●ソーをうろついたところ、
見つけました。丁度いいアイテム。

クッション性のある両面テープ!
これをグルグルと巻き付ければテープでくっついて滑りにくく、
径が大きくなることでテコの原理も効率よく働きます。

今回の蝶番も、こんな感じにグルグル巻きにして、
工具で回している内に、なんとか動き始めました。
使えそうな機会があったら、試してみてくださいね~。

 

さて。
実際の順番とはちょっと違いますが、
午前中に進んだのは実際この辺りまででした。

順調~!
この調子でサクサク進んだんだろうなぁ。
・・・て思うでしょ?

ところがどっこい。
想定外のトラブルが起こってしまったんですよ、またしても。
お昼ご飯をいただきながら、結構真剣に話し合いました。

研磨始めたはいいけど、終わる気がしないということを。

これ、ドア外側の上部分なんですが、
この辺りの溝、やたらめったらニスが厚く塗ってあるんです。
屋外だから念入りにやった・・・にしては「ここだけ」妙に厚い。
研磨用のビットを駆使しても、
午前中ではほとんど素地に辿り着けませんでした。
内側面の時に比べて、あまりにも進みが遅い!

しかも、15日は総勢5名の万全な態勢なんですが、
翌16日は3名まで人数が減ってしまう。
このドアは重すぎて、3名ではとても外して作業などできない!

・・・もう察しのいい人なら気づいてますよね。
そう、この合宿WS、まだ完結しておりません!

本来なら4/8~4/9の第1回で終わるはずだったのに、
内側にもメンテが必要なことが分かって
今回の第2回(4/15~4/16)に繋がったんですが、
研磨が終わらないことがはっきりしたので、

急遽第3回の開催が決まりました!!

次回、今度こそ完結(予定)の第3回!
開催日は4/29~4/30のGWの初っ端! 雨天決行!
度重なる延長戦につき、募集記事で参加者を募ることはしませんが、
行けるよ! 手伝うよ! 終わらせようよ! って方がいたら、
この記事にコメントをお願いしますm(__)m

はー・・・レポの山1つ超えた。

 

気を取り直して、第3回の開催が決まったところで、
第2回に進める内容の修正、さらに当日の作業の調整をしました。

修正後の15日の予定は、
ドア枠の「平らな部分」だけをサンダーで研磨。
ドアは上半分の溝の内側をできる限り研磨しておき、
2週間後の第3回まで維持するためきちんと養生する。
これだけになりました。

じゃあご飯食べたらサクサク進めよう!
と言いたいところだったんですが・・・。
覚えてるでしょうか、
この日、夕立の恐れがあると言ってたことを・・・。

こんな雨雲がかかっちゃうと、
さすがに雨避けしてあっても作業などできません・・・。

空気が冷え、遠雷が聞こえたおかげで、
本格的に降り始める直前に気づいて対処できました。
ドアはマスカーで保護、玄関周りは電気機器を避難させ、
休憩がてら屋内に避難しました。

この雨がなかなか止まず、結果として時間が押してしまいました。
なので、ここから先は写真がほとんどありません・・・orz

ドアの研磨に関しては、平らな部分にはほぼ手をつけず、
凹凸のある溝部分のみを集中して研磨したおかげで、
ある程度先が見えてき・・・た気がしてます。

この日の作業ですっかりヘラの使い方が上手くなった娘ちゃんが、
最後に大物を掘り当ててくれました。

これ。角の部分にあった難敵の姿です。
その厚み、およそ1mm。
・・・うん、剥がれないわけだ。

ドア枠担当の2人も、
サンダーが使える平面部分はほぼ終わらせてくれました。

この日は本当にバタバタしていて、
時間に追われるまま養生を済ませ、解散と相成りました。

 

で、翌日の16日。
この日は初参加のゆのちゃんを加え、3名での作業です。
幸いにもこの日は好天。夏日だけど!

まずは昨日戻したドアの状態を確認します。
研磨した部分を養生したドアを、元の位置に戻した状態がこちら。
・・・ガラスが割れたわけではありません。

枠、キレイになったでしょー!
15日に、りかっぴぃとトウさんが頑張ってくれたおかげです。

でも視線をちょっとずらすと、研磨してない茶色の部分が・・・。
この茶色の部分を研磨して、白くなっている部分に合わせていきます。

上の方の高い場所は、緒方が三脚に乗って担当。
残りをユノちゃんとトウさんで交替しながら研磨してもらうことに。
おきちゃんとりかっぴぃが置いて行ってくれた、
マルチエボとビットが大活躍しました。

低い位置の研磨をしているトウさんとゆのちゃん。
・・・ゆのちゃんほぼ隠れてますが(^^;)

 

実はこの日、トウさんのお知り合いが差し入れをくださったんです。
なんと、手作りの土鍋プリン(手作りカラメルソースつき)

キレイに出来上がっている土鍋プリン。

お玉ですくって・・・。

カラメルソースをかけると、こんな感じ!
他の日に参加してくださった皆さん、すみません!
2週間後まで保つはずもないので、
3人で山分けさせていただきましたm(__)m

 

午後になってようやく研磨が終わり、
塗装の準備として床にブルーシートを敷きました。
ここから先は、時間との勝負です。
とりあえず、研磨と同じく高所は緒方が塗ってしまいました。

塗りを引き継いだゆのちゃん。
水性うるしやニスの塗りには慣れてきてますが、
ガードラックラテックスはまた違う感覚です。

下半分を引き継いだトウさん。
前週にドアを塗っていますが、傷み具合が違うので塗りにくそうでした。

ゆのちゃんが途中まで塗って、トウさんに引き継いだ中間地点。
色の差がハッキリしてますよね。
白いところは、まだ塗っていないところです。

1回目を塗り終わったところ。
すでに16時を回っています。
天気がいい分乾きは早いですが、それでもできるだけ待ちます。
やや乾燥不足なのを承知で、日暮れを避けるため18時前に再開。

塗装途中で日が落ちて、どんどん手元が見えなくなっていきます。
ギブアップ宣言が出た後は緒方が引き継ぎました。
(緒方はそこそこ夜目が利くので)
真っ暗になってしまったけど、なんとか枠を塗り終わりました!

屋外なので、このまま塗りっぱなしでこの日は終了。
翌日、雨が降る前に雨避けの養生を外してね~とトウさんにお願いして、
第2回はお開きとなりました。

 

繰り返しになりますが、次回予告

ドア塗り直し合宿WS、まさかの第3回に突入決定!
4/29(土)~4/30(日)に雨天決行で開催します。
4/29は引き続きドアの研磨。
4/30に塗装して仕上げとなる見込みです。

細かい参加条件は、これまでの募集記事にてご確認くださいまし。

参加したことのあるメンバーには、既に参加の可否を確認しました。
改めて参加者を募る記事をUPする予定はありませんが、
もし参加したい! という方がいらっしゃいましたら、
この記事にコメントを入れてくださいm(__)m
もちろん、参加できない方の応援コメントも大歓迎です。

なお、りかっぴぃとゆのちゃんはお泊まりの予定です。
あと1名、現地にお泊まりできます。

■過去参加済みメンバー

4/29 4/30 宿泊
おきちゃん
ゆのちゃん
りかっぴぃ
トウさん
緒方

■新規参加メンバー

4/29 4/30 宿泊
月兎耳
ヒロ

※以降、宿泊での参加希望者は「寝袋持参できる方」のみ受け付けます
※4/26締め切りましたm(__)m

 

よし、第3回に向けて体を休めつつ、
そろそろ枯渇しそうな猫(緒方のエネルギー源)を実家で補充してこようっと!