REPORT
2019.02.26
『SURUTOCO』シルクスクリーンやってきました!
こんにちは^^
クリエーターやDIY・ものづくりの講師として活躍している方も多いDIY女子部のみなさまコンニチハ!
「自分の屋号やオリジナルロゴの入ったアイテムが欲しい」と思ったら
SURUTOCOを訪れてみては如何でしょうか?
お子様の絵や自分のイメージにあったアイテム作りも出来ますよ♪
スルトコとはシルクスクリーンの作業場です。
現在は大阪と東京の2店舗があり、運営はおしゃれで楽しい印刷サービスで人気のレトロ印刷JAMさん。
東京は品川のビルの二階にあります。
店内はこれらのものがあり、当日も多くの方が創作されていましたよ^^
・受付
・物販スペース
・各種作業スペース
・作業台(910×1820)5-6台
壁面にホワイトのウォリストを発見! 白い有孔ボードも可愛い。
受付で申し込み → SURUTOCOについてを教えてもらう → データ確認など → 印刷作業。
これが基本的な流れになります。
まずは、今回参加してくれた皆さんの完成品からご紹介。
左上から時計回りで…
・ハンドメイドポーチに屋号の『saewcute』を印刷した愛ちゃん。
・南国に想いを馳せるわかちゃんはモンステラ模様 もこもこver.。
・しっしーはお仕事モードで。
・てるよさん母娘は娘ちゃんがその場で(!)手書きしたイラストのTシャツ。
受付時に印刷したいデータを入稿します。
そのデータをもとにした「シルクスクリーン版」が数分で完成。
PDFやJPEGなどのデータで持込み可能だし、その場で書いたものでも大丈夫。
画像の修正などもその場でして頂けましたよ!
SURUTOCOでは版をピーンッ!と伸ばすために、枠とゴム(とゴムを入れ込む道具)を使用。
レゴのように組み立てられる枠…配色がプラレールを彷彿とさせます。
枠が完成したら版を張ります。
枠の裏面にある溝にゴムを入れ込んで、版をピーンッ!とさせていきます。
はじめは指で押し込む。
後半は網戸ワンタッチローラーでググっと入れ込みます。
角部分にゴムがもたついたら道具を上手く使って溝に入れ込みます。
裏側が凸凹しないように、版をセッティングすることが大切。
↓
お好みのインク(持込みor購入)と素材を選んだらいざ印刷!
スタッフさんが親切に教えてくれます。
POINT1:力を均一に加えるために、腕を伸ばしてヘラ全体を抑えるように持つ。
POINT2:一定の力を使って刷る(布地は二度刷り)
出来た!
印刷後にウエス(柔らかい布)で撫でながらインクを洗い流しで乾燥させれば、何度でも使える。
てるよさんはご自宅でも印刷できるように印刷キット「スリマッカ」をGET。
母娘でマイスリマッカを使い印刷を楽しみます。
持参した布地とミント色のインクが合ってる、そして大量生産~♪
わかちゃんはホルダーを使って枠の方を固定し、印刷物の方を動かしての印刷。
こちらは”もこもこインク”も使用。
インクが乾燥したらヒートガンで熱風を当てるともこもこ膨らんできます。
私はホワイトインクでDIY女子部アイテムを製作。
結構モッタリとしたインクが特徴。
水性インクだけど乾燥したらお洗濯もOK。
その後も新しい版を作ったり、素材を変えて印刷したり…と予定よりも長く滞在していました。
飲食も自由なので一日中居られます★
5-6台ある作業台は、ほぼ満席。
ポストカードを作っているや、とても繊細なイラストのTシャツ、ブックカバーに印刷している方などを見ているだけでもワクワクします。
創作意欲が刺激されるのも、SURUTOCOの魅力かもしれません♪
楽しい時間でした!
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました♪
REPORT
DIY女子部 しっしー
クリエーターやDIY・ものづくりの講師として活躍している方も多いDIY女子部のみなさまコンニチハ!
「自分の屋号やオリジナルロゴの入ったアイテムが欲しい」と思ったら
SURUTOCOを訪れてみては如何でしょうか?
お子様の絵や自分のイメージにあったアイテム作りも出来ますよ♪
SURUTOCO(スルトコ)
スルトコとはシルクスクリーンの作業場です。
現在は大阪と東京の2店舗があり、運営はおしゃれで楽しい印刷サービスで人気のレトロ印刷JAMさん。
東京は品川のビルの二階にあります。
店内はこれらのものがあり、当日も多くの方が創作されていましたよ^^
・受付
・物販スペース
・各種作業スペース
・作業台(910×1820)5-6台
壁面にホワイトのウォリストを発見! 白い有孔ボードも可愛い。
受付で申し込み → SURUTOCOについてを教えてもらう → データ確認など → 印刷作業。
これが基本的な流れになります。
完成品紹介
まずは、今回参加してくれた皆さんの完成品からご紹介。
左上から時計回りで…
・ハンドメイドポーチに屋号の『saewcute』を印刷した愛ちゃん。
・南国に想いを馳せるわかちゃんはモンステラ模様 もこもこver.。
・しっしーはお仕事モードで。
・てるよさん母娘は娘ちゃんがその場で(!)手書きしたイラストのTシャツ。
データを入稿
受付時に印刷したいデータを入稿します。
そのデータをもとにした「シルクスクリーン版」が数分で完成。
PDFやJPEGなどのデータで持込み可能だし、その場で書いたものでも大丈夫。
画像の修正などもその場でして頂けましたよ!
印刷準備
①枠の組み立て
SURUTOCOでは版をピーンッ!と伸ばすために、枠とゴム(とゴムを入れ込む道具)を使用。
レゴのように組み立てられる枠…配色がプラレールを彷彿とさせます。
②版のセッティング
枠が完成したら版を張ります。
枠の裏面にある溝にゴムを入れ込んで、版をピーンッ!とさせていきます。
はじめは指で押し込む。
後半は網戸ワンタッチローラーでググっと入れ込みます。
角部分にゴムがもたついたら道具を上手く使って溝に入れ込みます。
裏側が凸凹しないように、版をセッティングすることが大切。
↓
③枠と版の隙間にインクが入らないようにマスキングテープを貼る。
いざ印刷!
お好みのインク(持込みor購入)と素材を選んだらいざ印刷!
スタッフさんが親切に教えてくれます。
POINT1:力を均一に加えるために、腕を伸ばしてヘラ全体を抑えるように持つ。
POINT2:一定の力を使って刷る(布地は二度刷り)
出来た!
印刷後にウエス(柔らかい布)で撫でながらインクを洗い流しで乾燥させれば、何度でも使える。
思い思いに楽しむシルクスクリーン
てるよさんはご自宅でも印刷できるように印刷キット「スリマッカ」をGET。
母娘でマイスリマッカを使い印刷を楽しみます。
持参した布地とミント色のインクが合ってる、そして大量生産~♪
わかちゃんはホルダーを使って枠の方を固定し、印刷物の方を動かしての印刷。
こちらは”もこもこインク”も使用。
インクが乾燥したらヒートガンで熱風を当てるともこもこ膨らんできます。
私はホワイトインクでDIY女子部アイテムを製作。
結構モッタリとしたインクが特徴。
水性インクだけど乾燥したらお洗濯もOK。
完成
その後も新しい版を作ったり、素材を変えて印刷したり…と予定よりも長く滞在していました。
飲食も自由なので一日中居られます★
5-6台ある作業台は、ほぼ満席。
ポストカードを作っているや、とても繊細なイラストのTシャツ、ブックカバーに印刷している方などを見ているだけでもワクワクします。
創作意欲が刺激されるのも、SURUTOCOの魅力かもしれません♪
楽しい時間でした!
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました♪
REPORT
DIY女子部 しっしー