REPORT
2019.10.15
木製トレイをDIY🔨
こんにちは!
先日「木製トレイ」を作りました。
「木製トレイ」は初心者でも簡単に作れるアイテムですが、”ゼロから作る”って意外と悩みどころがあったりします。
そこで今回は、特に初心者さんが悩みそうなPOINTを3つ挙げてみました。
皆さんサイズはどのように決めていますか?
私はおおよそ、この2パターンでサイズを決めます。
在庫で持っている木材や100均で購入したものをそのまま使ったり、長さ90㎝の木材から無駄のないように切り出して出来るサイズ。
この場合、いかに無駄なく材料を使えるか?がポイントになったり、材料カットの手間が省けるといったメリットがあります。
人気の100均DIYなどもこちらに分類されるかも?
隙間家具や、手元にあるものの大きさに合わせたサイズ。
人や家族によって必要なものが違ってきます。
DIYをするからには、最終的にはBのように自分が使いたいサイズで製作出来たら楽しいですよね!
ちなみに今回のトレイは A;材料の大きさを基準としたサイズ で作っています。
(正確なサイズや木取り図は部室に掲載していますので参考にどうぞ♪)
実は…お洒落なサブウェイタイルを手に入れたので、タイルの大きさに合わせた男前なトレイを作る予定でした。
・・・が、途中からステンシル仕上げのナチュラル系へと路線変更したので今回は完成イメージのみ💦
男前トレイはまた次回へ持ち越しです。 ↓完成イメージ↓
まずはターナー色彩さんのOLDWOODWAXを塗り、ステンシルで模様を付けます。
さらに、今回は念のためコーティングもしました。
(もちろん塗料によってはコーティング無しでOKのものもありますし、使い続けて色が擦れてもアンティークっぽくなって素敵ですよ✨)
使用したのは和信ペイントの水性ウレタンニス
※写真左
こちらは食卓食品衛生法に適合していて、菓子皿や箸などの食器にも使用できる優れもの。
また、お子様のおもちゃや食卓にもお勧めです❢
今回は穴空きver.と取っ手ver.の二種類(これは気まぐれで決めました~)
穴空きver.はφ20㎜のドリルで二か所穴あけ&ジグソーを使ってくり抜きました。
取っ手ver.は手持ちのロープを使っています。
seriaの綿ロープ(φ6㎜)は程よいサイズ感で使いやすいのですが、穴に通しにくいのが難点。
今回も敢えてキツめなφ5㎜のドリルで穴をあけたので、想定想通りロープの端が広がって穴に通りにくい。
使用するのはマスキングテープ!
一つあるとなにかと重宝します。
マスキングテープを3㎝程度用意したら・・・
ロープに対してマスキングテープを斜めに置き、先端が細くなるようにテープを”こより”状につまんでいくと先端が細くなります。
このように先端が細くなったら穴に通していきます、少々きつくても問題なく通っていきますよ。
麻紐や毛糸など、ほかの素材を通すときにも使える小技です^^
市販の取っ手を使っても可愛いのですが、今回は手持ちの材料で仕上げたかったので十分満足。
シンプルな造りだからこそ、サイズ感や塗装・アイテムによって表情が変わる木製トレイ。
良かったら参考にしてみてください。
今回はiite 船橋坪井店とDIYBASE神戸北店でDIYをしてきました。
写真のような電動工具や手工具を自由に使ったり、
(※工房によっては)有料で塗料も使えるところもあり、何時間でもDIYに没頭できます。
音や汚れを気にせず作業が出来たり、悩んだときに気軽に相談できるのも嬉しいですね🙌
これからお家で過ごす時間が増える時期ですが、
DIY女子部の皆さんは提携ワークスペースを上手に活用して心地良い日々をお過ごしください!
REPORT
DIY女子部 事務局
先日「木製トレイ」を作りました。
「木製トレイ」は初心者でも簡単に作れるアイテムですが、”ゼロから作る”って意外と悩みどころがあったりします。
そこで今回は、特に初心者さんが悩みそうなPOINTを3つ挙げてみました。
- サイズ決め
- 塗装
- 持ち手
1、サイズ決め
皆さんサイズはどのように決めていますか?
私はおおよそ、この2パターンでサイズを決めます。
A;材料の大きさを基準としたサイズ
在庫で持っている木材や100均で購入したものをそのまま使ったり、長さ90㎝の木材から無駄のないように切り出して出来るサイズ。
この場合、いかに無駄なく材料を使えるか?がポイントになったり、材料カットの手間が省けるといったメリットがあります。
人気の100均DIYなどもこちらに分類されるかも?
B;実際に使う(シーンに合わせた)サイズ
隙間家具や、手元にあるものの大きさに合わせたサイズ。
人や家族によって必要なものが違ってきます。
DIYをするからには、最終的にはBのように自分が使いたいサイズで製作出来たら楽しいですよね!
ちなみに今回のトレイは A;材料の大きさを基準としたサイズ で作っています。
(正確なサイズや木取り図は部室に掲載していますので参考にどうぞ♪)
実は…お洒落なサブウェイタイルを手に入れたので、タイルの大きさに合わせた男前なトレイを作る予定でした。
・・・が、途中からステンシル仕上げのナチュラル系へと路線変更したので今回は完成イメージのみ💦
男前トレイはまた次回へ持ち越しです。 ↓完成イメージ↓
2、塗装
まずはターナー色彩さんのOLDWOODWAXを塗り、ステンシルで模様を付けます。
さらに、今回は念のためコーティングもしました。
(もちろん塗料によってはコーティング無しでOKのものもありますし、使い続けて色が擦れてもアンティークっぽくなって素敵ですよ✨)
使用したのは和信ペイントの水性ウレタンニス
※写真左
こちらは食卓食品衛生法に適合していて、菓子皿や箸などの食器にも使用できる優れもの。
また、お子様のおもちゃや食卓にもお勧めです❢
3、持ち手
今回は穴空きver.と取っ手ver.の二種類(これは気まぐれで決めました~)
穴空きver.はφ20㎜のドリルで二か所穴あけ&ジグソーを使ってくり抜きました。
取っ手ver.は手持ちのロープを使っています。
DIY女子部的アイディア『こより状』
seriaの綿ロープ(φ6㎜)は程よいサイズ感で使いやすいのですが、穴に通しにくいのが難点。
今回も敢えてキツめなφ5㎜のドリルで穴をあけたので、想定想通りロープの端が広がって穴に通りにくい。
でも端が広がって困るなら、端をすぼめればいいんです!
マスキングテープ登場
使用するのはマスキングテープ!
一つあるとなにかと重宝します。
マスキングテープを3㎝程度用意したら・・・
ロープに対してマスキングテープを斜めに置き、先端が細くなるようにテープを”こより”状につまんでいくと先端が細くなります。
このように先端が細くなったら穴に通していきます、少々きつくても問題なく通っていきますよ。
麻紐や毛糸など、ほかの素材を通すときにも使える小技です^^
市販の取っ手を使っても可愛いのですが、今回は手持ちの材料で仕上げたかったので十分満足。
シンプルな造りだからこそ、サイズ感や塗装・アイテムによって表情が変わる木製トレイ。
良かったら参考にしてみてください。
提携ワークスペース大活躍✨
今回はiite 船橋坪井店とDIYBASE神戸北店でDIYをしてきました。
写真のような電動工具や手工具を自由に使ったり、
(※工房によっては)有料で塗料も使えるところもあり、何時間でもDIYに没頭できます。
音や汚れを気にせず作業が出来たり、悩んだときに気軽に相談できるのも嬉しいですね🙌
これからお家で過ごす時間が増える時期ですが、
DIY女子部の皆さんは提携ワークスペースを上手に活用して心地良い日々をお過ごしください!
REPORT
DIY女子部 事務局