WORKSHOP
2018.12.20
クリスマスツリーを作りました🎄
こんにちは!
来週はいよいよXmasということで
街中キラキラ・そわそわしていますね!
と、いうことで
今回はDIY女子部らしく厚み9㎜の合板を使ってクリスマスツリーを作りました。
まずは墨付け。
①紐と鉛筆で自作コンパスを使って大きな曲線を書く
②ツリーのシルエットを書く(フリーハンド)
→同じシルエットを二つ作るので、クランプなどで二枚合わせにしたままカットをしていきます!
①ジグソーで曲線部分をカット
②丸鋸で直線的部分をカット
二枚出来上がったXmasツリーのシルエットに切り込みを入れます。
左:上から切り込み
右:下から切り込み
この2枚を上下から差し込んで組み立てると
立体的なXmasツリーになります🎄
クリスマスツリーは木目を活かせる和信ペイントさんのポアーステイン。
足元はレンガ風にします。
①ミルクペイントのプラスターメディウムを全体に塗って質感を出します。
もったりとしてザラザラしている質感が特徴です。
②プラスターメディウムが乾燥したら細目のマスキングテープで目地を作る。
③レンガっぽい塗料を、感性の赴くままに混ぜ合わせて
④ラフに塗り上げます。
色味や濃淡を変えながら塗ります。
⑤乾燥してマスキングテープをはがすと、レンガ模様に大変身~✨
少しくらい雑な方がいい味が出ますよ!
正星形を作るために、角度を算出しました。
基本の36度を各所に当て込みながら、スライド丸鋸でカットします。
ゴールドで色を塗ったら、各パーツの完成!
転倒防止の木材を配置したらDIYクリスマスツリーの完成です♪
足元を変えたり、色を塗りかえれば
イベント時の棚にもリメイク出来そうです!
二枚の板に切り込みを入れる方法ですが
DIYBASE神戸北店の作業台や、クリスマスツリーWSでも取り入れられています♪
立体的なDIY、機会があればチャレンジしてみてくださいね!!
REPORT DIY女子部しっしー
来週はいよいよXmasということで
街中キラキラ・そわそわしていますね!
と、いうことで
今回はDIY女子部らしく厚み9㎜の合板を使ってクリスマスツリーを作りました。
材料
- クリスマスツリー:9㎜合板×幅910㎜×高さ910㎜ 2枚
- 足元:ボイド管φ250㎜×長さ200㎜
- 転倒防止用ツーバイフォー材 適宜
塗料
- クリスマスツリー:ポアーステイン/和信ペイント
- 足元:プラスターメディウム、ミルクペイント数種類 /ターナー色彩
手順
- 墨付け
- 切り出し
- 塗装
- 星作り
- 組み立て
それではDIYスタート
墨付けをします。
まずは墨付け。
①紐と鉛筆で自作コンパスを使って大きな曲線を書く
②ツリーのシルエットを書く(フリーハンド)
つぎに切り出しをします。
→同じシルエットを二つ作るので、クランプなどで二枚合わせにしたままカットをしていきます!
①ジグソーで曲線部分をカット
②丸鋸で直線的部分をカット
切り出し完了!
組み立てます。
二枚出来上がったXmasツリーのシルエットに切り込みを入れます。
- 切り込みの幅=合板の厚み
- 切り込み深さ=ツリーの半分の位置
- 一枚ずつ、切り込む方向を違えて加工します。
左:上から切り込み
右:下から切り込み
この2枚を上下から差し込んで組み立てると
立体的なXmasツリーになります🎄
色を塗ります。
クリスマスツリーは木目を活かせる和信ペイントさんのポアーステイン。
足元はレンガ風にします。
①ミルクペイントのプラスターメディウムを全体に塗って質感を出します。
もったりとしてザラザラしている質感が特徴です。
②プラスターメディウムが乾燥したら細目のマスキングテープで目地を作る。
③レンガっぽい塗料を、感性の赴くままに混ぜ合わせて
④ラフに塗り上げます。
色味や濃淡を変えながら塗ります。
⑤乾燥してマスキングテープをはがすと、レンガ模様に大変身~✨
少しくらい雑な方がいい味が出ますよ!
星作り
正星形を作るために、角度を算出しました。
基本の36度を各所に当て込みながら、スライド丸鋸でカットします。
ゴールドで色を塗ったら、各パーツの完成!
完成です🎄
転倒防止の木材を配置したらDIYクリスマスツリーの完成です♪
足元を変えたり、色を塗りかえれば
イベント時の棚にもリメイク出来そうです!
応用すると…
二枚の板に切り込みを入れる方法ですが
DIYBASE神戸北店の作業台や、クリスマスツリーWSでも取り入れられています♪
作業台
クリスマスツリーWS
立体的なDIY、機会があればチャレンジしてみてくださいね!!
REPORT DIY女子部しっしー