REPORT
2019.03.02
角材と革でシンプルなラダーラック作り
こんにちは!
木材と革、そしてねじがあれば作れるラダーラック。
ラダーとは「ハシゴ」のこと。
ハシゴ状のラックは簡単に作れることと、アレンジがしやすいアイテムなのでお薦めです。
過去に書いたコチラはハシゴ二台をA型にしたものになります。
今回はハンガーが掛けられるラックを作ります。
~ラダー部分~
~ハンガー掛け部分~
丁番(本革)
・幅50㎜×高さ80㎜×6枚
・ねじ…トラスねじ(長さ16㎜)×24本
今回は先に塗装をします。
組み立て前の塗装のメリットは仕上がりが綺麗ということ。
デメリット(?)墨付けなどが見えにくいことかな?
ねじ立てをした支柱をクランプなどで固定して、横材を留めていきます。
ドライバーが難題もあると、こんな贅沢な使い方が出来るんですね^^
ハシゴを二台作ったら、丁番で留めます。
今回は丁番の変わりに本革を使用します♪素材感が可愛いんですよ。
マスキングテープで仮止め → 下穴を空ける → ねじで留める
この時、ねじの傘部分がキノコみたいになっている「トラスねじ」を使うと
革と木材の隙間が出にくくなります。
倒れないように支えながら緊結していきます。
それぞれを革丁番で緊結出来たら完成!
…ですが、ねじ頭の色が気になる場合は黒のアクリル絵の具で塗りましょう。
塗残しがないことを確認して…
このようにハンガーやストールなどを掛けられます。
ハシゴに板を渡して、棚のようにも使用できます!
今回は神戸市のDIY女子部の皆さんと作りました♪
皆さん、また一緒に作りましょうね~
REPORT
DIY女子部 しっしー
木材と革、そしてねじがあれば作れるラダーラック。
ラダーとは「ハシゴ」のこと。
ハシゴ状のラックは簡単に作れることと、アレンジがしやすいアイテムなのでお薦めです。
過去に書いたコチラはハシゴ二台をA型にしたものになります。
今回はハンガーが掛けられるラックを作ります。
道具
- 電動ドリルドライバー
- +2番ビット
- 下穴キリビットφ3㎜
- クランプ
材料
~ラダー部分~
- 35㎜×16㎜の木材
・支柱:長さ1500㎜×6本
・横材:長さ450㎜×10本 - 55㎜ねじ×40本
~ハンガー掛け部分~
- 35㎜×35㎜の木材
・横材:長さ600㎜×1本 - φ35㎜の丸棒
・横材:長さ600㎜×1本 - 65㎜ねじ×8本
丁番(本革)
・幅50㎜×高さ80㎜×6枚
・ねじ…トラスねじ(長さ16㎜)×24本
作り方
①支柱に墨付けをして、下穴を空ける。
②塗装する
今回は先に塗装をします。
組み立て前の塗装のメリットは仕上がりが綺麗ということ。
デメリット(?)墨付けなどが見えにくいことかな?
③組み立て
ねじ立てをした支柱をクランプなどで固定して、横材を留めていきます。
ドライバーが難題もあると、こんな贅沢な使い方が出来るんですね^^
④ハシゴを丁番で留める
ハシゴを二台作ったら、丁番で留めます。
今回は丁番の変わりに本革を使用します♪素材感が可愛いんですよ。
マスキングテープで仮止め → 下穴を空ける → ねじで留める
この時、ねじの傘部分がキノコみたいになっている「トラスねじ」を使うと
革と木材の隙間が出にくくなります。
倒れないように支えながら緊結していきます。
⑤ねじを黒く塗る
それぞれを革丁番で緊結出来たら完成!
…ですが、ねじ頭の色が気になる場合は黒のアクリル絵の具で塗りましょう。
塗残しがないことを確認して…
完成
このようにハンガーやストールなどを掛けられます。
ハシゴに板を渡して、棚のようにも使用できます!
今回は神戸市のDIY女子部の皆さんと作りました♪
皆さん、また一緒に作りましょうね~
REPORT
DIY女子部 しっしー