REPORT
2020.02.18
【REPORT】リノベDIY団地+空き家を学ぼう~イベント編~
リノベDIY団地+空き家を学ぼう、イベント編レポートです。
過去記事はコチラ
☟
【REPORT】リノベDIY団地+空き家を学ぼう~団地編~

【REPORT】リノベDIY団地+空き家を学ぼう~ランチ編~

お腹を満たした後は『空き家から千住のまちを知るトーク&マルシェ』にお邪魔しました。
こちらは“空き家からはじまる新しいまちづくり”をテーマに活動している千住 Public Network EASTと足立区が主催しているイベントです。


会場はBUoY(ブイ)。
築55年以上だが、そのうち約20年は廃墟状態だったという建物。
当時は2階がボーリング場で地下には銭湯があり、地域のコミュニティスペースとしての役割を担っていたのかと思うと感慨深い。
2017年にリノベーションを行って、2階のBUoYカフェ(美術の展示を行うギャラリーや稽古場スペースあり)と地下の300㎡の空間とでアートセンターとして生まれ変わりました。
※会場内の写真は控えます。
イベント内容のREPORTについては、事前に主催者から了承頂いております。

私たちが拝聴したのは14:00〜15:00に行われていた
『近くのまちの、空き家活用』
登壇者は千葉県松戸市でomusubi不動産を営む殿塚さんと
東京都墨田区で爬虫類館分館(BUNKAN)を主宰、京島長屋文化連絡会会長などにも従事する後藤さん。
お二人に共通しているのは、空き家に付加価値を与え地域の魅力を高めている、ということ。
例えば殿塚さんは『200人のアーティストが住むよりも1つのお店があることで人が集う』という考えがあり
それぞれの空き家の魅力を見い出し、街のシンボルとなるようなSHOPとなるようなアプローチにも力を入れていたり
後藤さんはその土地に昔から住んでいる大家や地主(その街を作ってきた方々)の想いを尊重し
”そのうち壊される建物”を地域や人に繋げ、観光者の滞在や住人交流による”観交”を推し進めるなどコミュニティの切っ掛けを作っています。
DIY女子部にも古い建物のDIYや、セルフリノベーションに興味を持っている部員さんも多いので
空き家の見つけ方、活用法、そしてその場所でのコミュニティ作り(一人で行うセルフリノベーションは大変💦)など参考になる内容が多くありました。
トークショーのほかにもハンドメイドや飲食店などもマルシェやワークショップもあり沢山のお客様でに賑わっていました。
会場内のアンケートに答えたら【空き家を活かそう!と思ったときに読む本】を貰いました。
各種データやインタビュー、千住お楽しみMAPなど、千住の街が気になる方にもおススメです。

●BUoY
●住所 東京都足立区千住仲町49-11(墨堤通り側入り口)
●SNS
・Instagram:https://www.instagram.com/buoy_tokyo/
・Facebook:https://www.facebook.com/buoyart/
・Twitter:https://twitter.com/buoy_tokyo
●cafe
・オープン:水曜〜日曜 12:00pm - 5:00pm
その他公演に合わせた休業および営業時間はHPをご覧ください。
最後の目的に向かう途中の”ネジの高瀬”さん。 かっこよすぎます。

REPORT
DIY女子部 事務局
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【REPORT】リノベDIY団地+空き家を学ぼう~団地編~

【REPORT】リノベDIY団地+空き家を学ぼう~ランチ編~

空き家から千住のまちを知るトーク&マルシェ
お腹を満たした後は『空き家から千住のまちを知るトーク&マルシェ』にお邪魔しました。
こちらは“空き家からはじまる新しいまちづくり”をテーマに活動している千住 Public Network EASTと足立区が主催しているイベントです。

BUoY

会場はBUoY(ブイ)。
築55年以上だが、そのうち約20年は廃墟状態だったという建物。
当時は2階がボーリング場で地下には銭湯があり、地域のコミュニティスペースとしての役割を担っていたのかと思うと感慨深い。
2017年にリノベーションを行って、2階のBUoYカフェ(美術の展示を行うギャラリーや稽古場スペースあり)と地下の300㎡の空間とでアートセンターとして生まれ変わりました。
近くのまちの、空き家活用
※会場内の写真は控えます。
イベント内容のREPORTについては、事前に主催者から了承頂いております。

私たちが拝聴したのは14:00〜15:00に行われていた
『近くのまちの、空き家活用』
登壇者は千葉県松戸市でomusubi不動産を営む殿塚さんと
東京都墨田区で爬虫類館分館(BUNKAN)を主宰、京島長屋文化連絡会会長などにも従事する後藤さん。
お二人に共通しているのは、空き家に付加価値を与え地域の魅力を高めている、ということ。
例えば殿塚さんは『200人のアーティストが住むよりも1つのお店があることで人が集う』という考えがあり
それぞれの空き家の魅力を見い出し、街のシンボルとなるようなSHOPとなるようなアプローチにも力を入れていたり
後藤さんはその土地に昔から住んでいる大家や地主(その街を作ってきた方々)の想いを尊重し
”そのうち壊される建物”を地域や人に繋げ、観光者の滞在や住人交流による”観交”を推し進めるなどコミュニティの切っ掛けを作っています。
DIY女子部にも古い建物のDIYや、セルフリノベーションに興味を持っている部員さんも多いので
空き家の見つけ方、活用法、そしてその場所でのコミュニティ作り(一人で行うセルフリノベーションは大変💦)など参考になる内容が多くありました。
トークショーのほかにもハンドメイドや飲食店などもマルシェやワークショップもあり沢山のお客様でに賑わっていました。
会場内のアンケートに答えたら【空き家を活かそう!と思ったときに読む本】を貰いました。
各種データやインタビュー、千住お楽しみMAPなど、千住の街が気になる方にもおススメです。

主催者・登壇者についての今後の情報はこちらからご覧ください。
店舗情報
●BUoY
●住所 東京都足立区千住仲町49-11(墨堤通り側入り口)
●SNS
・Instagram:https://www.instagram.com/buoy_tokyo/
・Facebook:https://www.facebook.com/buoyart/
・Twitter:https://twitter.com/buoy_tokyo
●cafe
・オープン:水曜〜日曜 12:00pm - 5:00pm
その他公演に合わせた休業および営業時間はHPをご覧ください。
最後の目的に向かう途中の”ネジの高瀬”さん。 かっこよすぎます。

REPORT
DIY女子部 事務局